株式会社大川石材 墓石・灯籠・記念碑など、石のことならおまかせください。高水準な品質、技術でお応えいたします。
技術
【研磨】
最高の品質を提供するための技術。信頼にお応えする自信があります。
こだわり
庵治石の美しさを最大限に引き出す「砥石仕上げ」を標準採用しています
「砥石研磨」へのこだわりと理由
石材研磨作業の工程において、当社では品質と耐久性向上のため、「砥石」研磨を採用しています。
しかし、研磨の最終工程で多く用いられるのは「バフ」という工具です。「バフ」を使用することで、手間と時間が1/2に省かれます。
ではなぜ、当社が「バフ」を使用せず、「砥石」研磨に拘るのか。その理由をご説明いたします。
1.耐光性の飛躍的な向上
バフによる研磨は、摩擦熱により艶を出すので研磨表面を傷め、顕微鏡で見ると表面を毛羽立てたような仕上がりになっています。砥石仕上げでは多量の水を出しながら研磨するので、摩擦熱が低く傷みにくいのです。その違いは、研磨直後では一目瞭然。砥石仕上げのほうが、艶が長く持続するのはこのためです。
2.底から澄みきったような艶と、透明感
砥石仕上げのほうが石の色が美しく仕上がるのは、摩擦熱による表面の傷みが少なく、石本来の深みのある色が出ているからです。また、砥石仕上げによる光沢度の高さは、研磨下地の良さも証明しています。澄みきったような艶と透明感は、庵治石の美しさを最大限に引き出しています。
比較1:研磨工程 庵治石細目(最上級材0番)の工程画像です。
「砥石」研磨は、基礎をしっかりと築く研磨方法です。丁寧に段階を踏んで仕上げる事で、石本来の美しさと、鏡の様に澄んだ艶、経年変化への強い耐候性が得られます。
比較2:研磨表面の電子顕微鏡画像 庵治石細目(最上級材0番)を本磨き仕上げした表面の拡大画像です。
「バフ」を使用する事で、半分の手間と時間で研磨を仕上げる替わりに、研磨の基礎を省いてしまうという事です。磨き残しスジが残ってしまったり、摩擦熱による穴ができてしまいます。
比較3:耐候性
驚くべきは、耐候性の差です。昭和時代の伝統的な砥石研磨で仕上げた墓石と、平成バブル期以降のバフ研磨で仕上げた墓石の光沢度の計測結果です。光沢度は100で鏡と同じ。数値の高い程、艶が残っているということです。
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